ちま……ちまちま……

ちまちまとではありますが……長編という名の連作短編クラフラを……書き進めておりますよ……私生活がどったんばったんしているというのにえらい……むしろ一行でも書き進めるのが息抜きになりつつあるので、アウトプットできる趣味って大事……。
カクヨムのノートで「短編のクラフラと二人の関係性はそこまで変わってないので!」と宣言してたけど、書きはじめてみたら関係性や性格が去年に書いていたときから多少は変わってるかも……しれないですね……。
まあそんなものだよね。おニューのクラフラも楽しんでもらえたらいいなあ。
さすがに11月は厳しいと思うので、年内に公開できたら褒めてほしい。

そういえばBlueskyをログインなしでも見ることができるようになるそうなので、そのうち月森さんのアカウントも覗けるようになるんじゃないかと思います。ほとんど呟いてなかったのでもうちょっと呟く努力をしよう……

いつもの日常おりたたみ
  • 1890年代の欧米が舞台で時代考証がしっかりしてる映画やドラマを資料として観ておきたいんですけど、そもそもこの年代が舞台のメディアがなかなかヒットしなくてわりと詰んでいる。いや~これはわたしのメディア方面の検索方法が悪いんじゃないかと思います。はい。
    ピンポイントなのが去年公開されたオフィサー・アンド・スパイ、あとは1880年代を含みそうですがシャーロック・ホームズと赤毛のアンシリーズ(アンという名の少女)が無難かな~。最近ネトフリに復帰したんですけどエノーラ・ホームズの事件簿とか面白そう。
    時代は遡りますがネトフリドラマのエリザベートは時代考証がしっかりしてる印象なので、あの時代のバイエルンやオーストリアを観たかったらおすすめです。1stシーズンは1850年代じゃないかな? 二重制になる前なので。
    と、ぐるぐる悩みながら探していたら、Youtubeで1890年代~1910年代の衣服を当時の技術で再現したり実演して研究しているYoutuberさんを発見してしまい、紙の資料で読んでいて疑問に思っていたあれそれが次々と解決していってます。すごいな今時のYoutube……いや、18~19世紀の衣服を作ったり所作を解説したり当時の食事を再現しているYoutuberさん方の存在には気づいてたけど……1890年代ピンポイントはなかなかたどり着けてなかったのですね……。見つけることができるようになったということは、わたしも少しは知識がついてきたのかなあそうだといいな。
  • クィア・アイ
    ネトフリに復帰したので仕事後の夜にクィア・アイをぼーっと観てるんですが、やはりクィア・アイはいいな。元気になれるドキュメンタリーです。
    クィア・アイにハマっていた頃と今とでは自分も考え方や意識が変わっていると思うので、今の自分が観て楽しめるか不安だったのですが全然大丈夫でした。よかった。ファブ5も成長していってるんだな~とシーズン6を観ていてしみじみとしています。
    トランス女性のエンジェルの回でカラモが「僕たちLGBTQIAの人間は相手に力を与えがちだ」「人を招き入れる行為なのに”出ていく(カミングアウト)”は変だ」「まるで相手に拒絶する権利を与えているみたい。そんな権利はない」「君は誰かを君の人生に招き入れる権利がある」と話していてあーそうかそういう考え方もできるのか……と思ったり。”come out of the Closet”という表現がそもそも当事者から生み出された言葉なのかどうかは再考してもいいかもしれない。