小説、詩を中心に綴っています。
小説
クラーラとフランカ Klára és Franka
時は19世紀末、オーストリア=ハンガリー帝国のもう一つの首都ブダペシュト。科学文明が人の世界を度巻しつつあったこの時代、この街のどこかにあった、竜と魔女が営む仕立屋の物語。
ジャンル:クィア・ファンタジー、群像劇、少女小説
短編「ロチョラーシュ」
時は19世紀末、オーストリア=ハンガリー帝国のもう一つの首都ブダペシュト。伯爵令嬢クラーラが使用人から逃れて乗ったトラムで、フランカと名乗る「ドレスを着た男性の〈貴婦人〉」と出会うおはなし。
ジャンル:クィア少女小説
※長編クラーラとフランカの元になった短編です。設定等大幅に異なりますので、ご了承の上でお読みください。
言葉
小説以外のテキスト(詩など)はこちらにまとめています
- 〈青い鳥〉
居場所だったとあるところから離れたときに綴った、お別れの詩です