追記あり 気持ちが外に向きはじめて迷走しつつも方針転換

・何も成せぬまま夏の繁忙期に入ってしまったんですが、気持ちは上向きになりつつあるので元気といえば元気です。ゆっくりだけどアニメも観られるようになってきたし、電子書籍を複数冊読んだりできてるし、英文資料読みを再開できてるし、クリスタをどうにかiPadにDLしてお絵描き環境を取り戻したしで。極端。
朝活の時間も取れるようになってきたのでようやく元の生活ペースに戻りつつあるのかな〜と思います。長かった……。特に英文の資料はこれ以上持ち越したくないので、年度末繁忙期を迎える前に読破しちゃいたい。
あとハンガリー語の古書を無事にお迎えしたので(詳細)、真面目にハンガリー語を勉強したいと思います。古書のお迎えに関してはトラブル(と呼んでいいのか謎ですが)が発生しておりまして、解決したら改めてまとめる予定です。解決するのかなこれ……うーん……。

・「この時間はこれを、この時間はあれをやる」と決めて並行して取り組んだほうが、長い目で見るとうまくいくんですよね。成長が目に見えて形になるのに時間がかかるから、こつこつ続けられるかが肝になるんですけども。何も考えずにできるようなルーチンを組みたいところです。

・気持ちが外に向いた結果やりたいことと実現するための打開策(を書いていた)
19世紀末ヨーロッパのファッションの発信。中東欧の視点とジェンダーの視点を交えつつ。
先日公開した小説のキャラを通じてのファッションまとめに複数反応頂けたのが嬉しかったんですけど、これであれば自分の創作の延長上で外向きの発信ができるのでは? と気がつきました。出力すると自分の学習にもいい影響あるからちょうどいいし。

もちろん小説も反応いただければすごくうれしいけど、おそらく、今後の人生を踏まえると小説として出力するものは今までどおり自分のために書く姿勢を維持していたほうがいいだろうなと思う。あと、表現技法・発信としての「小説」が置かれている現状(特に日本の商業出版)が非常に厳しく、外向き発信をするとしたら圧倒的に不利で、たぶん、もう覆せない段階に入ってしまったんじゃないかな。悔しいけれども。
プラットフォームが次の世代に移ったときに挽回するかもしれないので、今できることは絶えさせずに続けていくことかなって。わたしは商業の世界に出ていないから「自分のために小説を書く」という行いは維持できるわけだし。
【8/22追記】……というわけで以下やりたいことを詳細に書いてたんですが、私生活で大トラブルが発生してしまって「やっぱり引っ越すまでは無理では? 早く家を決めて引っ越ししよ?」となったので一旦下げました。えーん。低空飛行でちょっとずつできるよう考え直します……。
すごく落ち込んでたんですが、でも古巣で推していたCPで来年赤ブーのオンリーが開かれるとの便りを頂いたので気持ちだけはなんとか持ち直しました。ジャンルそのものが成熟しているのでもうCP単体オンリーなんて開かれることはないだろうと思ってた。新刊カードシステムなるものすごいね……一般参加して全新刊をお迎えできるように体勢を整えていきたいです。

・ここに最近再開したソシャゲのことを書いてたんだけど、なんとなくしっくりこなくて結局削除しちゃった。作品の感想を落とす場所を別途作っておいたほうがいいかもなんだけど、これ以上分化させたら管理できないからなあ。うーんカテゴリ分けておけばいいのかな。次回は再開しているソシャゲの話とか開拓したい話とか落としたいところ。