Q,早くない?
A,早いけど書けるタイミングを作れたので……
12月頭にmac miniを導入してようやくPC環境が復活しました。ずっとwindowsのノートPCだったので環境整備に手間取ってしまったけどいや〜、快適です。ショートカットだけ覚え直し以外は不便を特に感じてないので、自分で思ってる以上にりんごシステムに慣れてしまってたのかもしれない。いいんだか悪いんだか。
ついでに板タブも導入したので少しずつ慣れていきたい。息抜きでお絵描きする生活を取り戻したいところです。
創作は不甲斐ない一年となってしまったけど、生成AIを始めとするオンラインの情勢悪化が著しい1年だったと思うので大人しくしててかえってよかったのかも。活発に活動をしている人ほど振り回されて大変な一年だっただろうなと思います。終わる気配がないのがまた困ったものですよね。うん。早く法整備進めてくれ。
その都合で古巣に置いていた二次創作の小説は全て下げることにしましたが、クラフラは元より世の中の悪意にあっかんべーしながら書いていくつもりだったので書くことを諦めるつもりはありません。どう公開していくかは悩んでるけど、制作を続けられればいいなと思ってます。
話は変わりますが、かれこれ数年以上続いていた厄年を含むありとあらゆる方面から押し寄せていた厄の期間が今年でようやく抜けます。抜けるはず。
だからなのか、わたし個人の小さな小さな範囲ではちょっと前向きになれるようなことが起こってはいて、そのチャンスを逃さないようにしていきたいです。振り返れば振り返るほどすさまじい日々だったのでよく鬱にならずに働きながら生活できてたな〜と思う。持病は増えちゃったけどまあこれは仕方がない。悪化させないようがんばりましょう。
あとは……世界情勢が落ち着いてくれればいいんだけどね……(これが1番の課題)。
自分のセクシュアルやジェンダーに気づいて1年が過ぎていたし、そして、ちょうど1年過ぎた頃に自分にとって大切だった人と縁が切れてしまうという傷を背負ってしまいました。
それでもなお気づいてよかったという気持ちに変わりないので。少しずつ少しずつ世間と折り合いをつけつつ生存戦略していきたいと思う。
もう戻れないと思ってた二次創作方面でも、自分みたいな人間が生きていける場所がまだあるということに気づけたのはよかった。なんというか、こんな年齢になっても夢中になれるものがあるのはいいことだと思う。
楽しみを繋ぎながら生き延びていきましょうね。来年もよろしくお願いいたします。よいお年を。